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診断に必要なご提出物

診断に必要なご提出物、必要なお写真、写真の撮り方などご紹介します。

特にご注意いただきたいことは、ヘコミ、シミ、ヒビ、サビ、カビ、タワミ、ワレ、ムシ(クイ)です。水モレや雨漏り、白アリ、傾きなどが表面にあらわれている現象ですので、気になるものがあれば、とにかく写真におさめて下さい。

1. 間取り図 もしくは 手書きの間取り図

設計図面、もしくは物件を購入した際の販売図面などに記載の間取り図。

▼ 販売図面 イメージ写真

上記がない場合は、手書きで間取り図を作成いただきます。
手書きで描く方法は以下のページをご参照ください。

手書き間取り図のつくりかた »

▼ 手書き図イメージ

2. 外観写真 2枚 + 気になる箇所

建物の前面道路より角度が異なる写真を2枚。

▼外観 イメージ写真

その他、外壁や基礎(土台)の「ヒビ」などございましたら、追加でご送付ください。

3. 屋根材

屋根材がわかる写真、撮影方法は以下のどちらかがおすすめです。

2階窓から1階の屋根を撮影
2階バルコニーから自撮り棒で撮影
(タイマー撮影など利用)

▼ 屋根材 イメージ写真

4. 各居室

なるべく「床・壁・天井」がうつっている写真を各居室ごと。しっかりと写っていれば各居室につき1枚でも十分です。

※ 2帖以上の納戸や収納でも撮影ください。それ以下の収納は不要です。

▼ 居室 イメージ写真

5. 水廻り(トイレ・洗面所・浴室・キッチン)

▼ 水廻りイメージ写真

6. 雨漏り

天井、カベ等の気になるシミなど。

▼天井やカベのシミ イメージ写真

7. その他 気になる箇所

その他、期になる箇所の写真をご送付ください。

▼気になる箇所 イメージ写真

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